ブルーゾンビ

推し事について

夏の近況

こんにちは。

日々クソ暑いですね。夏といえばテニミュです(暴論)。

現在、テニミュの合間に仕事する生活を送っています。サイコ〜に「生きて」ます。

大阪があまりにも最高すぎてもう住みたいもんな。冬はウィークリー借りること検討します。

メルパルクの椅子は本当に尻に優しい。一公演くらいなら座り直さなくても尻死なないもん。暗転のタイミング見計らって尻をもぞもぞさせるあの滑稽なモーションをしなくても済む。

こんなに尻を甘やかされてしまったら、凱旋でTDCに帰って来た時尻が泣いてしまう。拷問よ拷問。

 

尻の話ばかりしてしまいまいましたが、公演自体も超楽しいです!かき集めたチケットが無駄にならなくてよかった。無駄にするどころかさらに増やしてしまいました。

あまりにも楽しいので「入れるところは本当に全部入った、だから悔いはない」と後から思い返した時に思えるようにしておきたいです。たぶんどれだけ見ても見足りないとは思うので、せめて気持ちが納得できるようにはしておかないと後悔すると思うので。

 

大阪に遠征した帰り、楽しすぎて幸せで、新幹線の車窓を眺めながらめちゃくちゃセンチメンタルな気分になってしましました。根がメンヘラなので、幸せが過ぎるとその終わりについてすぐ考え始めます。あーめんどくせえ女。

まあ、でも物事には何でも終わりがあると思うので、推しを推すにも終わりが来ると思うんですよ。その理由がなんであれ。単純に飽きてしまうかもしれないし、病気をするかもしれないし、経済的に困窮して続けられなくなるかもしれないし、突然死するかもれないし、推しが炎上して嫌いになるかもしれないし、引退するかも、方向転換して映像俳優になってしまうかもしれない。「終わり」の理由なんていくらでも溢れて湧いてきて、推し続けていられることの方が奇跡と思えるくらい。

だから私は「ずっと応援してます」とは言えない。その言葉を使う人だって、別に永遠を誓っているわけではなくて、それくらい好きということの表明だとはわかっている。それでも私は使えない、口にすることが怖いから。

で、車窓を流れてく景色を眺めながら、「いつか降りる日が来ても、今日がこんなに楽しかったことを覚えていられたらいいな」と思いました。

こ〜んなに楽しい今を噛み締めて夏を生きたいです。

あー!!!幸せだな!!!!!